横浜の一般法人、福岡の被災地へ除菌消臭液寄贈

 一般社団法人「全国自然災害家屋調査協会」(横浜市)は緑川修理事が豪雨による洪水被害に見舞われた福岡県大牟田市の医療機関「大牟田共立病院」と、同県朝倉市の被災救済ボランティア活動団体「Camp」を訪れ、除菌消臭液計350リットルを寄贈した。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、医療機関は住民の命を守る拠点であり、復興にはボランティア団体は欠かせないとして、緑川理事が同協会顧問で除菌消臭液の販売元「地球人」(横浜市)の伊藤竜児広報統括顧問に相談し、製造元「INSラボ」(三重県四日市市)と3法人共同で寄贈した。

 同病院の緒方盛道院長は「浸水によるカビ発生やコロナ感染の予防に役立つ」、Campの望月文理事は「被災者、ボランティアメンバーともに励みになる」と感謝を述べた。

 緑川理事は「地域医療とボランティア活動の役に立てれば本望。各地の協会員の活動で、支援に賛同する団体も増えた。協会員一丸となって支援活動を続けていきたい」と語った。