【政治デスクノート】1.24 東京都知事選で気になった数字(2/4ページ) - 産経ニュース

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政治デスクノート

1.24 東京都知事選で気になった数字

小池氏は、当選から一夜明けた7月6日の記者会見で「今後4年間は大変重要な期間に当たる。都民の幸せを最大限追求していくためには、喫緊の課題である新型コロナ対策を加速していく必要がある」と決意を語った。

小池氏の圧勝、投票率低下が話題になる中で、気になったのが無効投票(無効票)率・数だ。今回の都知事選の有効投票数に占める無効票率は1.24%、無効票数は7万7134票。仮に「無効票候補」が立候補していれば、NHKから国民を守る党の立花孝志党首以下を押さえて5位に食い込む。前回28年の無効票率・票は1.12%、7万3938票、前々回26年は1.24%、6万1000票で、「毎回、1%ぐらいが無効票となっている」(東京都選挙管理委員会)そうだ。

無効票とは、どんな票をいうのだろう。都選管によると、何も書かないで投じる白紙投票や明らかに候補者の氏名が書いていないようなものが該当する。「投票者の意思が明確に読み取れないもの」(都選管)は無効票になるという。公職選挙法では、どんなに無効票が多くても、選挙や当選が直ちに無効になることはない。