「マッドマックス」最新作フジ地上波初放送 シリーズ全作も

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の迫力の1シーン(C)Warner Bros.Feature Productions Pty Limited,Village Roadshow Films North America Inc.,and Ratpac-Dune Entertainment LLC
映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の迫力の1シーン(C)Warner Bros.Feature Productions Pty Limited,Village Roadshow Films North America Inc.,and Ratpac-Dune Entertainment LLC

 第88回米アカデミー賞(2016年)で10部門にノミネートされ、最多の6部門を受賞した映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジョージ・ミラー監督)が、9月12日午後9時からフジテレビで地上波初放送されることが8日、発表された。

 「マッドマックス」シリーズの最新作で、ノンストップ・カーバトルが繰り広げられるアクション超大作。舞台は石油も水も尽きかけたMADな世界で愛する家族を奪われ本能だけで生きながらえている元警官、マックス。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、配下にいる全身白塗りの男、ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に自由への逃走を始める。

 マッドマックス役には、これまで主演を務めたメル・ギブソンに代わり「インセプション」などで知られるトム・ハーディが抜擢された。豪華キャストに加え、砂埃を上げて疾駆する改造車の隊列、轟く爆音、飛び散る車体…CGを排除したガチなリアル・アクションで狂気の世界へと誘う。

 ちなみに、究極のラブストーリーとして爆発的人気の韓国ドラマ「愛の不時着」の一場面で、主人公のユン・セリが「私の大好きな映画はね『マッドマックス 怒りのデス・ロード』」というせりふもあるほど。映画さながら車のエンジンを全開にして進入禁止のバリケードを突破、オマージュシーンも見られるなど、公開から数年経った今なお愛される作品である。なお、本作は劇場公開時にR15+指定のため、地上波放送用に編集して送る。

 初放送を記念して、シリーズ全3作となる「マッドマックス」(1日深夜1・55)「マッドマックス2」(8日深夜1・55)「マッドマックス/サンダードーム」(11日深夜1・05)、元プロレスラーの天龍源一郎が独特の語り口で映画の魅力を伝える特番「天龍源一郎のゴールデン洋画劇場 マッドマックス編」(10日深夜0・25、11日深夜0・55)がそれぞれオンエア(関東ローカル)される。

(産経デジタル)

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