「コロナ対策、心入れ替えよ」明石市長が兵庫県を批判

兵庫県明石市の泉房穂市長
兵庫県明石市の泉房穂市長

 新型コロナウイルス対策をめぐり、兵庫県の井戸敏三知事と、政令指定都市の神戸市や県内4中核市の各市長らとの緊急会議が3日、オンラインで開催。明石市の泉房穂市長は県の対策について「信頼を得られていない。心を入れ替えてほしい」と厳しく批判した。

 緊急会議は、県内の1週間平均の新規感染者が1日に40人以上となり、感染警戒レベルが独自基準で最高の「拡大期2」に入ったことを受けて行われた。

 この中で、泉市長は「『大阪は頑張っていて兵庫は頑張っていない』と言っている県民がほとんどだ。県の対策は県民の信頼、理解を得られていない。心を入れ替えていただきたい」と発言した。

 これに対し井戸知事は、「根拠を示してほしい」と反論する場面もあったが、「(県民にメッセージが)届いていないなら努力する。情報が伝わるようにしたい」と議論を収め、各市長の協力を求めた。

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