熊本県内では約1500人が避難所生活を送るほか、県が把握できた約1600人は在宅避難や車中泊を続けているという。県の担当者は「避難生活の長期化を見据え、コロナ対策と並行しつつ、民間のホテルや旅館を活用してもらうなど、災害関連死を防ぎたい」と話している。
熊本県内では約1500人が避難所生活を送るほか、県が把握できた約1600人は在宅避難や車中泊を続けているという。県の担当者は「避難生活の長期化を見据え、コロナ対策と並行しつつ、民間のホテルや旅館を活用してもらうなど、災害関連死を防ぎたい」と話している。