嘱託殺人 容疑者の勤務先が謝罪「痛恨の極み」

大久保愉一容疑者(クリニックのHPから)
大久保愉一容疑者(クリニックのHPから)

 難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の女性への嘱託殺人容疑で逮捕された大久保愉一(よしかず)容疑者(42)が勤務していた仙南中央病院(宮城県柴田町)は25日までに、ホームページに「事件の予兆を察知して、防止できなかったことは痛恨の極み」とのコメントを出した。

 病院長名でのコメントでは、事件で亡くなった女性の冥福を祈ったうえで、「病院管理者として、一医師として、一個人として、現在の日本国においてはどのような理由があろうとも、医師によるこのような行為は、法律上断じて許されることではない」としている。