テドロス事務局長は中国に「買収」ポンペオ米国務長官が発言 英メディア報じる

 【ロンドン=板東和正】複数の英メディアによると、ポンペオ米国務長官が21日、訪問先のロンドンで英下院議員らと会談した際、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が中国に「買収された」と発言した。 

 トランプ米政権はこれまで、WHOを「中国寄りだ」と指摘。WHOが中国の「ディスインフォメーション(偽情報)」を広めたため新型コロナウイルスの感染を拡大させ、多くの人々が死亡したと批判している。国連事務総長報道官は今月7日、米国がWHOの脱退を6日付で正式に通知したことを明らかにした。