スタートアップ拠点都市 竹本担当相「大阪は非常に有力」

竹本直一科学技術相(春名中撮影)
竹本直一科学技術相(春名中撮影)

 竹本直一IT・科学技術担当相は6日、大阪市のイノベーション創出支援拠点「大阪イノベーションハブ」(大阪市北区)を訪れ、大阪府の吉村洋文知事らと意見交換した。政府は創業初期のベンチャー企業「スタートアップ」の拠点都市指定に向けた選定を進めており、竹本氏は「大阪府は非常に有力だ」と述べた。

 意見交換には関西経済連合会の松本正義会長やスタートアップ事業者らも同席し、大阪市での取り組み状況や資金調達などの課題を説明した。吉村氏は拠点都市について「大阪を指定していただくべく、オール大阪で取り組んでいる」と強調した。

 拠点都市に選定されれば規制緩和や起業家誘致などで国の支援を受けられる。竹本氏は面会終了後、記者団に拠点都市選定について「専門家の意見を聞き、総合的に判断したい」とも述べた。