三屋会長を再任、コロナ禍での3期目「身が引き締まる」 バスケ協会

 日本バスケットボール協会は28日、評議員会と臨時理事会を開き、元バレーボール女子日本代表で1984年ロサンゼルス五輪銅メダリストの三屋裕子会長(61)を再任した。決算期変更のため、3期目の任期は2021年9月までの1年3カ月となる。オンラインで会見した三屋会長は「コロナ禍で大変な中、いっそう身が引き締まる思い。『オールバスケット』で難局を乗り越えたい」と抱負を述べた。

 三屋会長は新型コロナウイルスの影響で実施できていない日本代表活動について、感染を調べるPCR検査の拡充を前提に7月中旬から5人制男子を皮切りに開始する方針を示し、8月中には3人制と車いすバスケとの合同イベントを計画中と明かした。1年延期された東京五輪については、1980年モスクワ五輪ボイコットを選手として経験した立場から「1回逃すのは選手にとって大きい。チャンスがあればどんな形でも開催してほしい」と述べた。今年度の収入のうち、登録料はコロナ禍で約6割減を見込んでいるが、代表スポンサーとの契約更新は順調に進んでいるという。

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