沖縄県議選、自民議席増に菅氏「辺野古移設に理解が進んでいる」

会見に臨む菅義偉官房長官=8日、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む菅義偉官房長官=8日、首相官邸(春名中撮影)

菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、7日に投開票された沖縄県議選(定数48)に関し「結果について政府としてコメントは差し控えたい」としつつ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設容認を掲げた自民党が議席を伸ばしたことについては「地元では(移設容認に)かなり理解が進んできているのではないか」と語った。

菅氏は辺野古移設に関し「地元の理解を得る努力を続けながら一日も早い全面返還を実現し、基地負担の軽減を図るため全力で取り組んでいく考えだ」と強調した。県議選では、辺野古移設に反対する玉城デニー知事の支持派が25議席を獲得して過半数を維持した。