世界の感染者7百万人超す 新型コロナ増、ペース加速

 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が8日、世界全体で700万人を超えた。米国やブラジルなど米大陸での増加が顕著となっているほか、インドや中東でも増加傾向が続き、ペースが加速している。死者は7日に40万人を超え、三大感染症の一つ、マラリアに匹敵する被害が出ている。

 感染者は世界保健機関(WHO)に最初に報告があった昨年末から約3カ月後の4月2日に100万人を超え、その後は各国でのウイルス検査態勢の拡充も反映し、12~13日で100万人が上積みされてきた。5月21日に500万人を上回ってからは、9日で100万人増が2回続いた形となり、増加ペースが上がってきている。(共同)

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