「今緩んでは、これまでの努力は無駄」菅氏、緊急事態宣言延長

会見に臨む菅義偉官房長官会見=1日午前、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む菅義偉官房長官会見=1日午前、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は1日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、6日までを期限としていた緊急事態宣言延長の意向を安倍晋三首相が表明したことに関し、「ゴールデンウイーク(大型連休)だが、今緩んでしまっては、これまでの努力が無駄になる。引き続き外出の自粛にご協力をたまわりたい」と呼びかけた。

 菅氏は7日以降の対応について「専門家にさまざまなデータについて見極めをいただき、最終的に判断していくことになる」としつつ、「現下の過酷な医療現場や医療従事者の負担を考えると、現状は大変厳しいと認識している」と述べた。判断のタイミングについては「混乱が生じないよう期限の6日に先立って、適切なタイミングで判断をしていきたい」と重ねて述べた。

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