浪速風

慣れてなんぼのテレとリモート

見慣れて違和感を覚えなくなってきた。テレビでもはや当たり前になった、タレントやコメンテーターのリモート出演である。背景には技術の進化があるのかもしれない。多少、音声が遅れることもあるが、ほぼ、無理なく会話ができている

▶音楽家や芸人さんらの自宅からの発表を見て楽しむのにも慣れてきた。工夫を凝らしていておもしろいし、子供やペットなど家庭の空気感が伝わることもあってほほえましい。作品だけでなく、人となりが見えて余計にファンが増えるのではないか。画面を通じて相対していると、より向き合っているという感覚が増す気がする 

▶感心したのが美容師のオンライン散髪だ。カットの仕方を一方的に説明するだけかと思ったら、予約が相次いでいるという。来店できない客とスマートフォンでつなぎ、直接指導する。名付けて「テレカット」。いや参りました。苦しい連休も、アイデアでなんとか頑張ってもらいたい。

ランキング

  1. 【石平のChina Watch】「習氏ボイコット」が始まった

  2. 【直球&曲球】宮嶋茂樹 「大山鳴動で何もなし」上等やんけ!

  3. 【産経抄】1月20日

  4. 【主張】中国の北朝鮮擁護 暴走の利用は許されない

  5. 【正論】「愛子天皇」待望論は国を滅ぼす エッセイスト動物行動学研究家・竹内久美子

  6. 【一筆多論】認知症薬、期待と現実と 佐藤好美

  7. 【正論】首相は「精神のインフラ」外交急げ 日本大学教授・先崎彰容

  8. 【浪速風】情報つなぐ命綱

  9. 【主張】蔓延防止措置拡大 社会経済活動の維持図れ

  10. 【風を読む】廃校を狙う中国エリート校 論説副委員長・佐々木類