「負けへんで」休業の飲食店が連携しポスター コロナ感染予防啓発、印刷の売り上げ寄付も

 一方、大阪府東大阪市のネット印刷会社「オルトウェブ」では3月中旬、運営サイト「ポスター印刷ソクプリ」で、社名や団体名を入れて感染予防を啓発するポスターの販売を始めた。料金は1枚100円(税込み、送料別)と通常の6分の1以下。売り上げは日本赤十字社に全額寄付する。

 ポスターは感染予防のための正しい手の洗い方やせきのエチケット、マスクの着用などを呼び掛ける3タイプのデザインを用意。販売開始以降、1日あたり10件程度の注文が入っている。運営サイトでは4月9日に同じデザインの画像ファイルも公開。無料でダウンロードでき、家庭用プリンターで印刷しやすいようA4サイズにした。

 同社広報は「感染予防に少しでも役立ててほしいと、啓発ポスターを企画した。事態が収束するまでは販売を続けていきたい」としている。

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