皇室ウイークリー

(636)陛下、マスク姿で皇居ご訪問 ご即位で福祉事業に寄付金

宮内庁は6日、陛下が社会福祉事業に取り組む基金・団体に計1億円を寄付されると発表した。ご即位に伴うもので、政府が創設した「子供の未来応援基金」と、国やボランティア団体の調整役などを担うNPO法人(特定非営利活動法人)「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」に5千万円ずつ贈られる。寄付金は陛下の私的な「お手元金」から拠出され、それぞれ子供の貧困問題関連事業と、被災者支援関連事業に充てられるという。

宮内庁の池田憲治次長は同日の定例会見で「両陛下は子供の貧困問題と、平成時に数多く発生した災害を契機に役割が高まっているボランティアによる被災者支援に対する国民の理解が深まることを願われている」と述べた。

高円宮妃久子さまは6日、宮邸で日本フェンシング協会会長らと接見された。久子さまは同協会の名誉総裁を務めており、年に数回、協会の活動状況について説明を受けられているという。

寛仁(ともひと)親王妃信子さまは9日、65歳の誕生日を迎えられた。

【皇室ウイークリー】は毎週金曜日、「産経ニュース」に掲載している企画です。ニュース紙面ではあまり触れられない各宮家のご活動や、上皇ご夫妻のご様子を含め、宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。紙面で掲載できなかった写真もご紹介しています。さらに「皇室ウイークリー」だけのために撮影した写真も、アップしています。

また皇室のご動静は、産経新聞社が取材協力している扶桑社の季刊誌『皇室 Our Imperial Family』でも、詳しくご紹介しています。

会員限定記事会員サービス詳細