新型コロナ、オンラインで感染チェック アプリ開発会社が15日からサービス

「チェクメド」で利用できる新型コロナウイルスの簡易チェックキット
「チェクメド」で利用できる新型コロナウイルスの簡易チェックキット

 健康管理アプリの開発・運用などを手掛ける「MASAI Medical」(大阪市)は8日、新型コロナウイルス感染について、インターネットを利用してチェックや相談ができるサービス「Chekmed(チェクメド)」を15日から提供すると発表した。

 サービスに登録すると、オンラインでのチャットやビデオ通話で、健康上の不安などを医師に相談することができる。利用者には、同社から新型コロナ感染後の免疫反応で生じる抗体を検出する「イムノクロマト法」による簡易チェックキットも送付。指先から採取した少量の血液と試薬を試験紙の上に垂らすと、約15分で陽性か陰性の判定結果が出る。

 判定結果は診断や治療の根拠とならないため、陽性反応が出た場合は同社が証明書を発行。利用者に居住地近くの感染症指定医療機関などを案内する。サービス利用料は90日間で9800円(税込み)。公式ホームページで8日から予約受付を開始する。

 同社は「サービスを通じて適切な受診行動や必要な医療を提供できる仕組みづくりに貢献したい」としている。

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