現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

産経抄

3月19日

 黒を白と言いくるめる中国政府の論法に、国際社会は何度も悩まされてきた。さすがにこれは、無理筋というものだ。中国外務省の報道官は先週、新型コロナウイルスについて、「米軍が武漢市に持ち込んだかもしれない」とツイートした。厳重抗議だけでは、腹の虫がおさまらなかったようだ。トランプ米大統領はツイッターで、「中国ウイルス」と名指ししている。

 ▼先週のコラムで、「発生源をあいまいにして被害者を装う、中国の欺瞞(ぎまん)が許されるわけではない」と書いた。中国本土の感染の勢いが収まってくると、「被害者を装う」どころではなくなった。独裁体制ならではの強権の発動を日本や欧米諸国も見習え、と言わんばかりの主張を官製メディアを通じて発信している。

 ▼ウイルスの感染爆発が続くイタリアには、医療支援部隊を派遣した。もっともいくら「救世主」を気取っても、中国から拡散した事実は消えない。初期段階で中国当局が情報公開していれば、世界的な流行は回避できたはずである。

ランキング

  1. 【浪速風】米国の農地を爆買いする中国

  2. 【令和阿房列車で行こう 鉄道開通150年記念】第一列車 稚内行<3>「軽食は?」召し上がりますとも

  3. 【主張】防衛力有識者会議 「水増し」では有事を招く

  4. 【産経抄】10月3日

  5. 【田村秀男の経済正解】習政権を揺さぶる米議会の金融制裁法案

  6. 【令和阿房列車で行こう 鉄道開通150年記念】第一列車 稚内行<2>グランクラスはこの世の天国

  7. 【論壇時評】10月号 「安倍ロス」保守と弱い左派 文化部・磨井慎吾

  8. 【主張】希望子供数の低下 出産の選択肢を狭めるな

  9. 【世界の論点】イタリア総選挙で右派連合勝利

  10. 【令和阿房列車で行こう 鉄道開通150年記念】第一列車 稚内行<1>用事はなくても汽車に乗りたい

会員限定記事