「いい判断だったと思われるように」 ヤクルト・高津監督、開幕延期で - 産経ニュース

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「いい判断だったと思われるように」 ヤクルト・高津監督、開幕延期で

 新型コロナウイルスの感染拡大により、プロ野球公式戦の開幕延期が決まってから一夜が明けた10日、ヤクルトの高津監督は「非常に残念だが、今後これがいい判断だったと思われるように、開幕したときに素晴らしいプレーができるようにしっかりと準備していく」と表情を引き締めた。

 高津監督は神宮球場での広島とのオープン戦(試合は降雨ノーゲーム)前に報道陣の取材に対応。今後は選手が実戦で調整する場として2軍の練習試合などを活用する考えで、「初めてのことなのでなかなか難しいけど、チームとしてしっかり対応していくことが大事」とした。

 40代では史上5人目の開幕投手に決まっている石川は「しっかり気持ちは保ちつつ、万全の状態で臨めるようにやっていく。決まっている次の試合へしっかり調整して、そのあとはまた臨機応変に対応していく」と落ち着いた様子で答えた。

 日本野球機構(NPB)は無観客での公式戦実施に否定的で、主将の青木も「お客さんがいない中でやるというのは僕らも考えられない」。下半身のコンディション不良からこの日1軍に復帰した村上は「その分開幕まで期間もあるし、しっかり調整できると思う」と話した。