中国・韓国からの入国制限始まる ビザ無効、2週間待機 - 産経ニュース

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中国・韓国からの入国制限始まる ビザ無効、2週間待機

 新型コロナウイルス感染症対策で、政府は9日、中国と韓国からの入国制限を強化した。今月末まで。発行済み査証(ビザ)を無効とし、入国者には自宅やホテルで2週間の待機を求める。韓国も同日、日本人へのビザ無効化などの対抗措置を開始。中韓からの新規入国はほぼなくなるとみられ、経済活動への影響拡大は不可避だ。

 政府はまた、韓国、香港、マカオについて90日以内の短期滞在で認めていたビザの免除を停止。中韓からの航空便到着は成田空港と関西空港に限定した。両国からの入国者には滞在期間や待機場所を申告してもらう。

 厚生労働省によると、待機要請の対象は9日午前0時以降に飛行機や船で中韓を出発した人。国籍を問わず、日本人も対象。第三国を出て中韓を経由した人や、中韓から第三国を経た人も含まれる。電車やバス、タクシーといった公共交通機関の利用を避けるよう求め、待機場所までは自費で移動してもらう。