「岸田、菅氏組めば強い」 ポスト安倍で古賀元幹事長

安倍晋三首相(右)へ新型コロナウイルス関連肺炎対策本部等の申し入れを行う岸田文雄政調会長(左)=3日午後、首相官邸(春名中撮影)
安倍晋三首相(右)へ新型コロナウイルス関連肺炎対策本部等の申し入れを行う岸田文雄政調会長(左)=3日午後、首相官邸(春名中撮影)

 自民党岸田派(宏池会)名誉会長の古賀誠元幹事長は「文芸春秋」4月号のインタビューで、「ポスト安倍」政権を岸田文雄政調会長が率い、菅義偉(すが・よしひで)官房長官に支えてもらいたいとの考えを示した。「菅氏と岸田氏が組めば強い。何としても岸田氏を総理・総裁にして保守本流政治を担ってもらう。菅氏は幹事長か官房長官か。力を国政で生かしてほしい」と語った。

 岸田氏をひ弱な「つくしの坊や」に例えた昨夏の発言を振り返り、「あの頃は自覚と責任が明確には見えなかったが、少しずつ心構えが出てきた」と前向きに評価した。

 菅氏に関しては「苦労したたたき上げの政治家。土のにおいを感じる」と自身との類似性を挙げて持ち上げた。