原町赤十字病院に4月から救急医 群馬 - 産経ニュース

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原町赤十字病院に4月から救急医 群馬

 県と群馬大学、県医師会などでつくる「ぐんま地域医療会議」は、救急医が現在ゼロとなっている吾妻保健医療圏(中之条、草津など6町村)に救急医1人を配置すると発表した。常勤医として勤務し、迅速な医療提供などが期待できるようになる。前橋赤十字病院(前橋市朝倉町)がベテランの救急医1人を原町赤十字病院(東吾妻町原町)に派遣する。4月から常勤医として勤務する。

 吾妻保健医療圏は救急医がいないため、重症患者などを管外に搬送しており、割合は全体の4割近くに達していた。通報を受けてから患者の病院収容までの時間は平均59.4分で、県平均の36.5分を大きく上回り、救急医の配置が課題となっていた。