平成29年の九州北部の豪雨で被災し、福岡県と大分県にまたがる一部区間が不通になっているJR日田彦山線をめぐり、不通区間の沿線にある福岡県東峰村の住民グループが26日、JR九州の福岡市にある本社を訪れ、鉄道での復旧を求める1万7906筆の署名を提出した。住民グループの片岡拓之代表世話人が、JR九州の前田勇人副社長に手渡した。
平成29年の九州北部の豪雨で被災し、福岡県と大分県にまたがる一部区間が不通になっているJR日田彦山線をめぐり、不通区間の沿線にある福岡県東峰村の住民グループが26日、JR九州の福岡市にある本社を訪れ、鉄道での復旧を求める1万7906筆の署名を提出した。住民グループの片岡拓之代表世話人が、JR九州の前田勇人副社長に手渡した。