れいわ、衆院大阪5区に元府職員の新人女性擁立

 れいわ新選組の山本太郎代表は21日、大阪府庁で記者会見し、次期衆院選の第1次公認候補として、大阪5区に新人で市民団体代表の大石晃子氏(42)を擁立すると発表した。大石氏は平成20年3月、橋下徹府知事(当時)の就任後初の朝礼で「どれだけサービス残業やっていると思っているんですか」と直接抗議し、注目された元府職員。

 大阪5区は公明や立憲民主、共産各党が候補者を擁立する方針。山本氏は野党共闘の条件に消費税率5%を挙げ「野党が固まりになって消費減税を勝ち取り、人々の生活を底上げして日本経済を再生の道に導くことが必要だ」と強調した。

 同時に、大阪で優勢な日本維新の会と国政与党の自民党が争っている現状を踏まえ「有権者の受け皿として近畿ブロックで数多く立てたい」と述べた。

 大石氏は「働く現場に光を当て、山本さんが言うような全ての人が生きていたいと思える世の中に変えたい」と決意を語った。

会員限定記事会員サービス詳細