10~12月期GDP、想定外の落ち込み 消費税増税の影響大きく

 新型肺炎は国内でも死者が出るなど拡大を続け、政府内では1~3月期も大きな影響が出るのは避けられないとの見方がある。民間シンクタンクでは、流行が長引けば令和2年全体の実質GDPを1%程度押し下げ、年間でマイナス成長に陥るとの分析も出ている。

 内閣府幹部は「2四半期連続のマイナス成長は衝撃が大きい。一時的ショックにとどまらず、景気の拡大基調自体に影響する可能性もある」と警戒を強める。(田辺裕晶)

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