吉本興業とタッグ 関学大アメフト・鳥内秀晃前監督がマネジメント契約 きょう発表

鳥内秀晃氏
鳥内秀晃氏

 アメリカンフットボールの大学日本一を争う甲子園ボウルで史上最多となる30度の優勝を誇る名門、関学大を28シーズン率いた鳥内秀晃前監督(61)が吉本興業に所属し、マネジメント契約することが1月31日、関係者への取材で分かった。契約は2月1日付。同日にも発表される。

 関学大監督の退任は1月31日付。在任中から取材や講演依頼を受けてきたが、退任を機にそうした依頼が大幅に増え、鳥内氏自身での調整が難しくなったことなどが背景にあるという。

 鳥内氏は1992年に監督就任。在任期間中は通算197勝38敗3分けの戦績を残し、甲子園ボウルで12度の優勝に導いた。2002年には日本選手権で社会人のアサヒ飲料を破って日本一にもなった。学生の指導では自主性を重んじる方針を貫き、18年に教え子が負傷した日大の悪質反則問題では、その価値が再認識された。

 同社は多くのスポーツ選手と契約。プロ野球ヤクルトの青木宣親、阪神の福留孝介両選手らも所属するなど、マネジメントに注力している。

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