東大発AIベンチャー、ダイキンなどから総額8・3億円調達

 東京大学発人工知能(AI)ベンチャーのアイデミー(東京都文京区)は31日までに、ダイキン工業や技術系人材サービスのテクロプロ、東大系ベンチャーキャピタル(VC)の東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC、同区)などから、総額8億3千万円を調達した。

 アイデミーは平成26年6月、当時東京大学工学部に在籍していた学生が中心となって設立。主にAIに関するオンライン(遠隔)教育や研修事業を手掛ける。調達した資金は、約50ある研修科目の拡充、英語などの多言語化対応、新規事業の開発などにあてる。

 都内で記者会見したアイデミーの石川聡彦社長は「AIの利便性が享受できる環境を下支えし、AIの黒子役を担える会社を目指したい」と語った。

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