イスラエル野党側の代表も訪米しトランプ氏と会談へ 中東和平案

 【カイロ=佐藤貴生】トランプ米政権が近く公表する中東和平案をめぐり、イスラエルの野党勢力を率いるガンツ元軍参謀総長は25日、米政権の招請を受け入れて訪米し、トランプ氏と27日に会談すると表明した。ロイター通信が伝えた。

 イスラエルのネタニヤフ首相も近く訪米し、トランプ氏と会談する方針。両氏はイランやパレスチナに対する強硬姿勢で一致しており、和平案は3月に国会選挙を控えるネタニヤフ氏に有利な内容になるとの観測が出ており、ガンツ氏が米国の招きを受け入れるか注目されていた。

 一方、パレスチナ側はイスラエル寄りの政策を打ち出してきたトランプ政権を批判し、自分たちが関与しない和平案は機能しないと強調している。

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