川内原発2号機が通常運転4カ月で再停止

 九州電力は、昨年10月18日に着手した川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の定期検査を終え、通常運転に復帰したと発表した。

 川内2号機は、テロ対策で原発に義務付ける「特定重大事故等対処施設」の完成が設置期限に間に合わず、通常運転からわずか約4カ月後の今年5月20日から再び停止する。停止期間は約8カ月間となる予定。

 定検では、原子炉の燃料集合体157体のうち16体を交換するなどした。昨年12月24日に原子炉を起動し、同26日に発電を再開。出力を徐々に引き上げ、機器の機能を確認する調整運転を続けてきた。

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