浪速風

大阪国際女子マラソン、力の限り走るヒロイン登場に期待

26日に行われる「第39回大阪国際女子マラソン」の発着点、ヤンマースタジアム長居の周囲を散策していると、手形が刻まれたモニュメントを見つけた。聖火台をイメージした形状。2007年に開催された陸上の世界選手権を記念して作られたものだ

▶手形の主は、同大会の女子マラソンで3位に入った土佐礼子さん。「最後まで諦めない姿勢でレースにチャレンジされ、驚異的な頑張りで銅メダルに輝かれました」などと書かれた説明文と、自筆の「力の限り!!」とのメッセージが記されている。土佐さんは現役時代に大阪国際女子マラソンを走ることはなかったが、ママさんランナーとなった11年に併催の大阪ハーフマラソンに出場している

▶東京五輪切符がかかった今回の大阪国際女子マラソン。土佐さんの言葉そのままに、選手たちは力の限りを尽くし、レースに臨むだろう。日本陸連が設定した「2時間22分22秒」を突破するヒロインの登場に、期待が膨らむ。