「共生」テーマに初の統一デザイン 五輪・パラの公式服装

開会式・式典用の日本代表選手団公式服装を着た(左から)黒木茜選手、土田和歌子選手、瀬戸大也選手、前川楓選手、三宅宏実選手、上山友裕選手、=23日、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)
開会式・式典用の日本代表選手団公式服装を着た(左から)黒木茜選手、土田和歌子選手、瀬戸大也選手、前川楓選手、三宅宏実選手、上山友裕選手、=23日、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)

 東京五輪・パラリンピックで日本選手団が着用する公式服装は「共生社会の実現」という大会理念を映し、五輪とパラで初めて統一のデザインが採用された。

 東京都内で23日に開かれた発表会に出席した競泳男子の瀬戸大也(ANA)は「チーム一丸となる感じがする。パラにいい流れをつくれるように頑張りたい」と語った。

 パラリンピック代表が決まっているアーチェリーの上山友裕(三菱電機)は「(五輪・パラが)一緒になって戦える舞台が整った。負けないくらいパラが盛り上がるように、アーチェリーから発信していきたい」と力強かった。

 車いすマラソンとパラトライアスロンで代表入りを狙う土田和歌子(八千代工業)は「袖を通せるように取り組んでいきたい。五輪から受け取ったバトンを引き継いで日本を一つにしたい」と、意欲をみなぎらせた。

 結団式などで選手らが着用する式典用の服装は上が紺、下が白という配色。ほかに審判など技術役員が使用するユニホームも披露された。

(久保まりな)

■選手を彩った歴代の公式服

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