男鹿舞台の映画「泣く子はいねぇが」製作発表 新進の佐藤快磨監督がナマハゲをモチーフに

 地元では「佐藤監督を支援する会」(糸井真吾会長)が発足し、協賛金の募集や撮影小物の提供、スタッフのもてなし、エキストラ募集などを行う。

 撮影の大半は男鹿市で行い、1月28日から3日間のクランクインでは男鹿市で雪の情景を撮影。2~3月にも男鹿、秋田両市でロケを行い、公開は令和3年。

 「海外の映画祭に出品して世界各地での上映もめざしたい」と大日方プロデューサーは意欲を見せる。

 「最近は過ちを犯した人にとても不寛容な社会になった。でも、その傷と向き合ってどう生きていくかを描きたい」と話す佐藤監督。同時に「自分にとって商業映画デビューとなる今作では、秋田を出て初めて見えた秋田の伝統や人々の暮らし、自然のすばらしさも伝えたい」という。

 協賛やエキストラなどの問い合わせは男鹿市の男鹿まるごと売込課((電)0185・24・9143)へ。

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