レッズ入りの秋山、円熟期に本場挑戦 走攻守優れ希少価値

安打を放つ西武・秋山
安打を放つ西武・秋山

 秋山は日本人メジャーリーガーで成功したケースが多い、走攻守三拍子そろった左打ちの外野手だ。日本時代に200安打以上を放って渡米した外野手に限ると、イチロー、青木宣親(ヤクルト)以来3人目となる。

 4月には32歳で円熟期にある。日本球界で現役最高といえる「安打製造器」は満を持して本場に挑戦する。

 昨季は4度目の最多安打、6度目のゴールデングラブ賞に輝いた。攻守で日本野球特有のきめ細かなプレースタイルは依然、大リーグで希少価値が高い。

 昨季まで5年連続で全143試合に出場しており、故障への強さもある。メジャーでは試合数が増える一方、天然芝の球場が多くなるため下半身など体への負担は和らぐだろう。十分に1年目からの活躍が見込める。(共同)

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