外交安保取材

老獪なロシア外相に茂木氏はどう挑むのか

12月19日、モスクワでの会談後、共同記者発表で握手する茂木敏充外相(左)とロシアのラブロフ外相(ロイター)
12月19日、モスクワでの会談後、共同記者発表で握手する茂木敏充外相(左)とロシアのラブロフ外相(ロイター)

ロシアを訪問した茂木敏充外相は19日にラブロフ露外相と会談し、日露平和条約締結の前提となる北方領土問題について議論した。茂木氏は難航が予想された日米貿易交渉を短期間でまとめ上げ、交渉手腕に定評があるが、外相経験15年のラブロフ氏も老練な交渉術で知られる。茂木氏は長年の懸案である領土問題の解決に向け、ラブロフ氏にどう挑むのか。

「本日は平和条約締結問題についてじっくりと議論したい」

茂木氏がこう切り出して始まった19日の会談は、昼食を挟みながら5時間に及んだ。前日の非公式の夕食会を含めれば、計8時間も濃密な議論を交わしたことになる。

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