「引退は考えていない」 競技休止表明でザギトワ

 フィギュアスケート女子で2018年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(17)は15日、競技活動を休止すると母国ロシアの政府系テレビの番組で表明したことについて「引退は考えていない」と自身のインスタグラムで意向を表明した。

 13日夜の番組終了後に多くの質問が寄せられたというザギトワは「真意があまり伝わっていなかった」と説明。「スポーツ選手として表彰台の最も高いところにいたい。そのためにもっと多く強く練習しなければならない」と書き込んだ。

 ザギトワは13日の番組で、今月下旬のロシア選手権に出場しないと表明し「私は五輪や世界選手権で勝った。人生における全てのものを手にした」と説明。今後はアイスショーに出演し、練習は続けるもののこれまでのような態勢ではなくなると話した。ロシアでは事実上の引退宣言と受け止められた。(共同)