ひなちゃんパパの家族レシピ

白菜と塩昆布の浅漬け

白菜と切り昆布の浅漬け
白菜と切り昆布の浅漬け

ホカホカの鍋料理がおいしい季節になりました。鍋野菜に欠かせないのが白菜です。大きな外葉を鍋で味わった翌日、芯に近い内側のやわらかい葉を使って、浅漬けを作ってみることにしました。

「白菜は漬物にすると鍋とは違う食感や味が楽しめるわ。これを合わせると簡単よ」

こう言って、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が塩昆布を使ったレシピを教えてくれました。

パッケージの表示を見ると、塩昆布は単に塩だけじゃなくて、しょうゆや砂糖なども使って味が調えられているんですね。

「だから調味料代わりに、炒め物や汁物などの料理に使うと味が決まるの」と江上先生。

白菜は白い軸と葉に切り分けて、軸はそぎ切りにします。包丁を少しねかせて薄くそぐように。こうすると切り口が広くなって味がなじみやすくなるそうです。

白菜、ニンジン、塩昆布、砂糖を合わせ、手でよくもむと、しんなりとしてきました。そのまま30分ほどおいて出てきた水分を絞ったら、香り付けのゴマ油を加えます。塩昆布ではなく、切り昆布でも同様に作れます。その場合は、最後に塩を小さじ1/3杯加えるのがポイントです。

よくなじんだ白菜を食べてみると、塩昆布のまろやかなうまみと、ゴマ油の風味で、さっぱりとした味ながら飽きの来ないおいしさです。

「軸の歯触りがよくて、サラダ感覚で食べられるわ」とママ。そして「年末に向かって慌ただしくなると、手軽で作り置きができるこういう一品が重宝するの。私にもレシピを教えて」。じゃあ、まずは今日も鍋にしようか。(取材協力・江上料理学院)

《材料・4人分》

白菜(内側の葉) ……250グラム

ニンジン…………………5グラム

塩昆布……………………15グラム

砂糖、ゴマ油

《作り方》

〔1〕白菜は軸と葉に切り分ける。軸の部分は斜めにそぎ切りにし、葉は3センチ角に切る。

〔2〕ニンジンは皮をむいて千切りにする。

〔3〕ボウルに(1)(2)、塩昆布、砂糖小さじ1を入れて混ぜ、よくもむ。30分以上おく。

〔4〕(3)の水気を絞り、ゴマ油小さじ1をふって軽く混ぜる。

〔5〕器に(4)を盛る。

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