琉球、元ヤクルト・比屋根獲得 清水監督就任も発表

琉球ブルーオーシャンズの清水直行監督と、入団第1号の比屋根渉選手=29日午後、那覇市の沖縄県庁
琉球ブルーオーシャンズの清水直行監督と、入団第1号の比屋根渉選手=29日午後、那覇市の沖縄県庁

 沖縄初のプロ野球チーム「琉球ブルーオーシャンズ」は29日、那覇市内で記者会見し、初代監督に今季までロッテで投手コーチを務めた清水直行氏(43)が就任すると発表した。第1号入団選手として、元ヤクルトの比屋根渉選手(32)の獲得も発表した。

 清水氏は記者会見で「NPB(日本野球機構)参入を目標に掲げ、強いチーム、県民から愛されるチームを作りたい」と強調。比屋根選手は「まだ野球をやりたいし、今まで沖縄に育ててもらった恩返しをしたい」と語った。

 清水氏は現役時代、ロッテのエースとして活躍し、DeNAを経て通算105勝。比屋根選手は沖縄尚学高、日本製紙石巻などを経て平成24年から30年までヤクルトに在籍し、通算162安打。

 琉球は11月6日にトライアウトを行い、来年1月に本格始動する予定。小林太志球団社長(36)は29日の記者会見で、NPB参入について「3年で機運作りをし、5年以内には参入を目指したい」と述べた。

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