中学で安全教室 スタントマンが事故再現

スタントマンが再現した自転車と車の事故=箕面市
スタントマンが再現した自転車と車の事故=箕面市

 プロスタントマンが交通事故を再現する自転車安全教室が、大阪府箕面市立止々呂美中学校(同市森町中)で開かれ、生徒らが事故の怖さを実感した。

 スケアード・ストレートと呼ばれる教育手法で、恐怖を実感することで、危険行為を未然に防ぐのが目的。同市では、平成24年度からこの手法による自転車安全教室を始め、市立中学校8校を3年で巡回。どの学年の生徒も在学中に参加できるようにしている。

 止々呂美中では、自転車と車や、自転車と歩行者の事故などを再現。時速40キロで走行する車が自転車に追突したり、飛び出した自転車と乗用車が衝突したりする場面のほか、ベビーカーを押す人と自転車の事故も演じられた。

 最後に箕面署員が講評し、「事故はいつどこで起こるかわからない。つねに注意を払いながら自転車を運転してほしい」などと呼びかけた。

会員限定記事会員サービス詳細