鴨川などで降水量1位記録 千葉各地で大雨、高滝・亀山ダムで水位上昇  - 産経ニュース

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鴨川などで降水量1位記録 千葉各地で大雨、高滝・亀山ダムで水位上昇 

千葉県茂原市内で冠水した道路。自転車を押して歩く男性の腰あたりまで水位があった=25日夜、千葉県茂原市(佐藤徳昭撮影)
千葉県茂原市内で冠水した道路。自転車を押して歩く男性の腰あたりまで水位があった=25日夜、千葉県茂原市(佐藤徳昭撮影)

 上空の寒気や四国沖を北東に進む低気圧の影響で、千葉県内では25日、各地で大雨が降った。

 鴨川市では正午までの3時間の降水量が160ミリ、市原市では午後1時50分までの6時間の降水量が219・5ミリに達するなど、各地で観測史上1位の降水量を記録。県災害対策本部によると、高滝ダム(市原市)と、亀山ダム(君津市)で水位が上昇し、緊急放流を行う可能性があるとして、高滝ダムの下流の市原市の養老川流域、亀山ダムの下流の君津市、木更津市、袖ケ浦市の小櫃川流域に相次いで避難指示が出された。

 ただ、水位の上昇が止まったため、県は午後7時過ぎ、「緊急放流は当面見合わせる」と発表した。

 県は同日、災害対策本部会議を開き、台風19号の通過後に「第1配備」(職員数最大6600人)に引き下げていた同本部の態勢を「第2配備」(同1万2600人)に戻した。