22日午後1時から即位礼正殿の儀 来年4月まで儀式続く

今後の主な代替わり関連行事・儀式の日程
今後の主な代替わり関連行事・儀式の日程

 天皇陛下が即位を国内外に宣明される「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」が22日、皇居・宮殿「松の間」で行われる。天皇、皇后両陛下は海外からの賓客らを招いた「饗宴(きょうえん)の儀」にも臨まれる。同日、予定されていたパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」は台風19号の甚大な被害を考慮して来月10日に延期となったが、同14、15日には陛下が五穀豊穣(ほうじょう)と国民の安寧を祈られる一世一度の祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」も控え、一連の儀式は来年4月まで続く。

 国事行為として行われる「即位礼正殿の儀」は22日午後1時に始まり、陛下が玉座「高御座(たかみくら)」でお言葉を述べられる。皇后さまは高御座の隣の「御帳台(みちょうだい)」に立たれ、成年皇族方もご陪席。安倍晋三首相は「寿詞(よごと)」と呼ばれる祝辞を述べる。

 儀式には17日現在で約2千人から参列の連絡があった。国内の各界からはプロ野球ソフトバンクホークス球団会長の王貞治氏や、元号「令和」の考案者とみられている中西進氏ら約1600人が参列。海外からは英国のチャールズ皇太子など皇室とゆかりがある王室をはじめ、170を超える国や機関の首脳ら約400人が参列する予定。

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