C大阪5連勝でストップ 1点が遠く…歯切れ悪く精彩欠く

負けて引き上げるC大阪イレブン=ヤンマースタジアム長居(林俊志撮影)
負けて引き上げるC大阪イレブン=ヤンマースタジアム長居(林俊志撮影)

 明治安田生命J1リーグ第28節最終日は6日、ヤンマースタジアム長居などで3試合が行われ、C大阪は鹿島に0-1で敗れ、連勝が5で止まった。鹿島は勝ち点55として今季初めて首位に立った。

 C大阪は立ち上がりから圧倒的に攻め、優位に試合を運びながらも1点が遠かった。ロティーナ監督は「ホームの試合で一番チャンスをつくれたが、ゴールができなかった」と嘆いた。

 開始早々に先制を許した。けがで長期離脱している清武に代わって左サイドに入る柿谷にボールを集めるが、強固な鹿島DF陣を崩すことができず決定機をつくり出せない。後半も幾度となくゴールに迫ったが、相手の防御網を突破できず、8月17日の横浜M戦から5試合連続で複数得点を挙げてきた攻撃陣は精彩を欠いた。ACL出場圏内に迫るためにも鹿島を破って弾みをつけたいところだったが、歯切れの悪いまま試合は終了した。

 終盤にさしかかり、上位争いが白熱するリーグ戦もホームでの3試合を含めて最終節までは残り6試合。今節を含めて25試合に出場してきた水沼は「あと6試合は全部勝ちにいきたい」と意欲をみせた。(宇山友明)

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