【目黒女児虐待死、父親被告人質問詳報】(6)上京後の暴力は「多数回、多数日」 抵抗感「次第に薄れていった」(3/4ページ) - 産経ニュース

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目黒女児虐待死、父親被告人質問詳報

(6)上京後の暴力は「多数回、多数日」 抵抗感「次第に薄れていった」

 雄大被告「私が感情のコントロールがうまくできなかったからです。全て私自身の責任、問題です」

 《雄大被告は自宅で大麻約2・4グラムを所持したとする大麻取締法違反罪でも起訴されている》

 検察官「初めて大麻を使ったのはいつですか」

 雄大被告「大学のどこかのとき。2~3年くらいのときだと思います」

 検察官「きっかけは?」

 雄大被告「海外旅行に行ったときに、誘われて使ったのが初めてだったと記憶しています」

 検察官「大麻が違法であることは知っていましたか」

 雄大被告「理解していました」

 検察官「東京に来て以降、大麻を使ったことはありましたか」

 雄大被告「あったと思います」

 検察官「いつ、どこで?」

 雄大被告「おそらく目黒の自宅の中で、荷物が到着する前に一人でいるときに使ったと記憶しています」

 《検察側による被告人質問の後、弁護人が補足の質問を行った。検察側の被告人質問の中で、暴行の頻度について雄大被告が「明確な頻度は(答えるのが)難しい」としたところ、検察官が、捜査段階では答えていたと指摘する場面があったが、そのことに関連した質問のようだ》

 弁護人「3月3日、3月4日の(逮捕直後の)取り調べのときの心理状況はどうでしたか」

 雄大被告「言葉にするのは難しいですが、パニックで、何が起こっているのかよく分からない心理状況だったと思います」

 弁護人「取調官から記憶を喚起する資料を見せてもらうことはありましたか」

 雄大被告「なかったです」