千葉県総合スポーツセンター体育館の屋根破損、使用めど立たず

 千葉市稲毛区の県総合スポーツセンター体育館の屋根が台風15号の強風で壊れ、10日から利用を中止していることが同センターへの取材で分かった。再開の見通しは立たず、予約した利用者には断りの連絡を入れているという。

 強風で屋根の上段部分が破損し、飛び散った欠損部で屋根の約10カ所に40~50センチの穴が開き、雨漏りする被害が出た。県を通して修理を依頼しているが、再開の見通しは立たず、11月までの約100件の予約は断り、12月以降の予約受付は中止することにした。

 管理事務所の本宮一好所長(54)は「破損した残骸がかなりあり、撤去するにも時間がかかる。再開するにも安全を確認しなければならない。いつ再開できるかは分からない」と話している。

 体育館は昭和47年7月に完成。バレーボールやバスケットボール、バドミントンなどの大会が行われている。

会員限定記事会員サービス詳細