新聞に喝!

世界への視野広く-メキシコで思う インド太平洋問題研究所理事長・簑原俊洋

アメリカの覇権が揺らいでいる今日、日本はより広い視野をもって世界を見つめ、中国と価値観を共有しない諸国家との連携を強化した上での多角的なパートナーシップの構築が求められよう。そのためには国民の意識を外へと向けられる「世界への窓」の役割を新聞は果たさなければならない。日本から世界を俯瞰(ふかん)できる紙面の作成に期待を切に寄せる。

【プロフィル】簑原俊洋

みのはら・としひろ 昭和46年、米カリフォルニア州出身。カリフォルニア大デイビス校卒。神戸大大学院博士課程修了。博士(政治学)。同大学院法学研究科教授。専門は日米関係、国際政治。

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