爆発物探知犬も出動 愛媛のG20テロ対策強化

爆発物探知犬「セシル号」(左)と麻薬探知犬「エル号」=松山空港
爆発物探知犬「セシル号」(左)と麻薬探知犬「エル号」=松山空港

 9月1、2の両日、松山市で開催されるG20愛媛・松山労働雇用大臣会合を前に30日、松山空港国際線で爆発物探知犬が手荷物検査をするなど、税関はテロ対策を強化している。

 G20労働・雇用大臣会合をはじめ、今秋のラグビーワールドカップ、来年の東京五輪・パラリンピックと国際的なビッグイベントが続くことから、税関では、外国からの不正薬物の持ち込みだけでなく、テロ関連物資密輸への対策が重要性を増しているとして、空港や港湾での水際取り締まりを強化している。

 同空港では松山税関支所がX線検査などの機器を増強するなどの対策をしており、この日は鋭い嗅覚で不審物をかぎつける能力を持つ爆発物探知犬「セシル号」(シェパード、5歳)、麻薬探知犬「エル号」(ラブラドルレトリバー、4歳)が到着便の手荷物を検査した。

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