西日本学童軟式野球大会で堺の晴美台が初V

西日本学童軟式野球大会の決勝で大量点を挙げた晴美台タイガース打線=大阪市此花区
西日本学童軟式野球大会の決勝で大量点を挙げた晴美台タイガース打線=大阪市此花区

 26日まで大阪シティ信用金庫スタジアム(大阪市此花区)で開催された第26回西日本学童軟式野球大会(JR西日本など主催、産経新聞社、サンケイスポーツなど後援)。初優勝した晴美台タイガース(大阪)の井上銀士主将(12)は「1人が打つと次々と打っていく、自分たちの特徴のつなぐ野球ができた。全員一丸で臨んでの優勝」と笑顔で振り返った。

 堺市の泉北ニュータウン地区の選手で構成された晴美台は決勝で、美浜少年野球クラブ(和歌山)を9-2で下した。一回に2点を先制。二回には、中野斗暉(とうき)選手の中前打から平山暖也(はるや)選手の適時三塁打まで7連続長短打で、一気に7点を奪って主導権を奪った。

 大会を通じては、エースが初戦の一回に負傷するピンチを迎えたが、2番手、3番手の投手が相手打線をしっかり抑えて勝ち抜くなど選手層の厚さが光った。

 吉川雅生監督(49)は「球数制限を数年前から取り入れているので、投手は複数育てています」と話し、「大阪の代表として1勝はしよう、と言ってきましたが、まさか優勝できるとは。子供たちはよくやってくれた」と選手をねぎらった。

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