学習型水族館オープン 神戸の専門学校 - 産経ニュース

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学習型水族館オープン 神戸の専門学校

学習型水族館オープン 神戸の専門学校
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 動物を扱うプロを養成する「神戸動植物環境専門学校」(神戸市東灘区)に7日、学習型水族館「神戸学園 AQUATEXT」がオープンした。学生が展示方法を考案しており、専門学校に付属する水族館としては全国初という。一般公開は9月から。

 水族館職員などを目指す学生に実践的な学びの場を提供しようと、同校が校内学習の設備を活用して設置した。ペンギンやコツメカワウソ、デンキナマズなど約70種500個体を展示しており、学生が来場者への案内をするほか、季節やコンセプトに合わせた展示方法も考案する。

 同校で行われたオープニングセレモニーには、地元の高校生ら約20人が参加。同校を運営する学校法人神戸学園の小林司朗理事が「学生が生き物の魅力を伝えたり、展示方法を模索することで、より実践的な学びが可能になった。地域の人にも気軽に足を運んでいただき、生き物や学生との交流を楽しんでもらいたい」とあいさつした。その後、学生らが来場者に館内を案内したほか、手本を見せながらペンギンのエサやり体験会も行った。

 同校1年の吉田まあれさん(18)=南あわじ市=は「将来の夢は水族館のイルカトレーナー。生き物に興味を持ってもらえるように伝え方や展示方法などをしっかり学んでいきたい」と笑顔で話した。

 展示場所は同校地下1階。一般公開は9月からで、毎月第4金曜日の午後4時~5時半。入場無料。問い合わせは同校(078・857・3612)。