大橋が女子400メートル個人メドレーで銅 女子日本勢初メダル

女子400メートル個人メドレー決勝 バタフライで力泳する大橋悠依=28日、韓国・光州(恵守乾撮影)
女子400メートル個人メドレー決勝 バタフライで力泳する大橋悠依=28日、韓国・光州(恵守乾撮影)

 【光州(韓国)=川峯千尋】韓国の光州で28日に行われた水泳の世界選手権競泳女子400メートル個人メドレーで、大橋悠依(イトマン東進)が銅メダルを獲得した。競泳女子の日本勢では今大会初の表彰台。前回大会で銀メダルを獲得した200メートル個人メドレーでは失格となった23歳が意地をみせた。

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