北海道「正論」友の会

文芸批評家の新保氏が「海道東征」テーマに講演 「聴かなければならない曲」

北海道「正論」友の会の第11回講演会で講演する文芸批評家の新保祐司氏=17日、札幌市中央区
北海道「正論」友の会の第11回講演会で講演する文芸批評家の新保祐司氏=17日、札幌市中央区

 日本のあるべき姿を考える「北海道『正論』友の会」第11回講演会が17日、札幌市中央区の札幌グランドホテルで開かれ、文芸批評家の新保(しんぽ)祐司氏が「令和の時代と交声曲『海道東征』」と題して講演した。

 新保氏は、神武天皇の東征をテーマとして作られた「海道東征」に光を当て、日本人の精神の在り方を説いてきた。約200人の聴衆を前に、令和について「日本の正統である国書からとられ、日本人に深く浸透する」と指摘した。

 9月4日に同市で「海道東征」が演奏されることに触れ、「令和に生きれば、古代につながる時間軸を持つ。民族の源泉は歴史。古代の歴史がこもった『海道東征』は聴かなければならない曲だ」と訴えた。

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