元関脇玉乃島の放駒親方が挙式・披露宴 一門関係者ら約200人が祝福

キャンドルに火を灯す放駒親方(左)と新婦の美智子さん=東京都内(坂本慎平撮影)
キャンドルに火を灯す放駒親方(左)と新婦の美智子さん=東京都内(坂本慎平撮影)

 大相撲の放駒親方(41、元関脇玉乃島)=本名・岡部新=とネイリストの美智子さんの結婚式が15日、東京都内のホテルで開かれた。式後の披露宴には同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)や荒磯親方(もと横綱稀勢の里)、大関高安ら約200人が出席、2人を祝福した。

 昨年のゴールデンウイークに行われた食事会で知り合い、今年2月に入籍した。放駒親方は産経新聞の取材に、「(美智子さんは)細かいところに気がつく。頂き物をしたときに、『ちゃんとお礼の電話した?』と気にかけてくれる。奥さんになってくれたらうれしいなと思った」と妻の魅力を語った。

 芝田山親方も「支え合ってよい家庭を築いてほしい」と笑顔でメッセージを送った。荒磯親方は放駒親方が引退後に減量したことを踏まえ、「健康についての話も含めていろいろ聞きたい」とにこやかな笑みを浮かべた。高安は「いろんな経験をされている。これからもご指導いただきたい」と祝意を込めた。

 放駒親方は二所ノ関部屋の部屋付き親方を務めているほか、日本相撲協会審判部などで職務に励んでいる。同親方は「家族ができて責任も増える。もっと慎重に冷静に仕事をしていきたい」と表情を引き締めていた。