空自経ヶ岬分屯基地で「エアーフェスタ」 戦闘機デモ飛行に大歓声

 航空自衛隊経ヶ岬(きょうがみさき)分屯基地(京丹後市丹後町)は26日、八丁浜シーサイドパーク(同市網野町)で「エアーフェスタ経ヶ岬2019」を開催した。基地の活動などについて市民にPRするのが狙いで、会場では戦闘機のデモ飛行や装備の公開が行われ、夏を思わせるような青空のもと、多くの来場者でにぎわった。

 同基地は昭和32年に開庁。庁舎地区とレーダー地区に分かれ、庁舎地区から約5・5キロ離れた岳山(標高451メートル)の頂上で飛行体の警戒・監視を続けている。

 この日、会場では装甲車や対空機関砲、短距離地対空誘導弾発射装置などを展示。これら装備の前で記念撮影をしたり、隊員の説明に聞き入ったりする来場者の姿が目立った。

 午後からは多用途ヘリコプター「UH-1」や戦闘機「F-4」が会場付近の上空を飛行。F-4が爆音とともに通過すると、大きな歓声があがった。

 また、在日米陸軍軍楽隊の演奏も行われ、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」などの曲が披露された。

 伊根町から家族4人で訪れたという会社員、坂田佳隆さん(47)は「子供たちが楽しんでいたので、来てよかった」と話していた。

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